事業化に向け情報交換

食農産業マッチング交流会/豊橋サイエンスコアで25の企業と団体が参加

2026/02/11

事業化に向けた交流会

 食品・農業分野での事業拡大やビジネス化につなげようと、食農産業クラスター推進協議会は10日、豊橋市西幸町の豊橋サイエンスコアで「食農産業マッチング交流会」を開いた。25の企業・団体が参加し、それぞれの商品やサービスを紹介し合って交流を深めた。

 事業アピールタイムでは11の事業者が5分ずつ、それぞれの取り組みを説明。アレルギー対応のレトルト食品やキクラゲ商品、遠隔自動潅水・暖房制御システムなどを紹介した。その後、各自の出展ブースを訪ね、質問や情報交換を通じて、事業拡大に向けた交流を行った。

 刈谷市から参加した㈱勤労食の濱崎佳寿子副社長は、野菜パウダーや小麦粉で作った食べられるスプーン「パクーン」を出展。食育を目的に開発したという同商品について、「外食産業が抱えるプラスチックごみやフードロス、環境問題を考えるきっかけにしてほしい。材料も無添加、国産にこだわっており、食料自給率も上げていきたい」と話した。

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