小坂井高校演劇部/主役の小川さん抱負を力強く誓う
2026/03/06

熱の入った稽古の様子(小坂井高校で)
豊川市小坂井町の県立小坂井高校演劇部は、卒業式を終えた翌日から「第20回春季全国高等学校演劇研究大会(春フェス)」に向けて、部員全員による稽古を開始した。
今年度の春フェスは20日から新潟市で開催され、同部は創部以来初めて出場権を獲得して臨む。
本格的な稽古始まりとなった3日は、中部大会の映像を見てそれぞれの演技を振り返った。その後、武道場に移動し、場面練習を行った。久しぶりの稽古にもかかわらずスピード感のある熱の入った稽古が行われた。
大会前日まで、授業後や土日を使って稽古を続けていく。
主役の小川遥加さんは「小坂井高校演劇部初の全国大会出場なので、多くの人に小坂井高を印象付けられるように頑張って演じてきます」と力強く誓った。
演出担当で部長を務める2年の朝倉紫苑さんは「部全体のステップアップをめざし、いい舞台にしてきたい」と意欲を示した。
作品は、同演劇部の創作オリジナル脚本で、タイトルは「ハルカはいつでも燃えている」。ヤングケアラーの主人公ハルカが、家族や仲間のために奮闘する姿を描いた作品。1年生から3年生まで演劇部員16人で作り上げる。