16歳、13歳のプロサーファー兄弟 サーフィンと柔術の大会で好成績
2026/03/06

伊藤教育長に報告した長谷川兄弟(田原市役所で)
田原市田原町のプロサーファー(プロロングボーダー)、長谷川悠さん(16)と弟の漣さん(13)兄弟が、サーフィンの国内大会や柔術の世界大会で相次いで好成績を収めた。3日、同市役所を訪れ、伊藤正徳教育長に笑顔で報告した。
2人は父将一さんの影響で幼少期からサーフィンを始め、現在は体幹を鍛えるため柔術、スケートボード、総合格闘技にも打ち込む多才なアスリート。6年ほど前、競技環境を求めて尾張旭市から田原市へ移住した。柔術は、盛んな浜松市に通い学ぶ。
昨年、兄の悠さんはサーフィンの国内ツアー戦「S.LEAGUE25-26S.TWO井戸野浜オープン」のロングボードで準優勝。柔術では、世界大会「SJJIFワールド2025」の青帯16ー17ライトフェザー級で3位となった。
一方、弟の漣さんは昨年、トップクラスのプロロングボーダーが出場した「S.LEAGUE25-26オールジャパン」で3位。柔術では、世界大会「SJJIFワールド2025」のオレンジキッズ5フェザー級で優勝した。
2人は両親とともに伊藤教育長を訪ね、悠さんは「入賞できてうれしかったけど、優勝できず悔しかった」、漣さんは「いい成績が残せたので、こらからも頑張ってもっといい成績を」と話した。
サーフィン、柔術などの練習に明け暮れる毎日だが、2人とも「楽しい」と口をそろえる。今後について、悠さんは「サーフィンで日本ランキング1位を取る。将来はサーフィン、柔術で世界一に」と語り、漣さんも「(サーフィンの)オールジャパンで日本チャンピオンを。将来は世界チャンピオンを取りたい」とともに意気込む。
伊藤教育長は「教育長として2年になるが、二つ以上の種目で全国大会上位に入っているのは初めてのこと」と驚き、活躍をたたえた。