豊川市が三河一宮駅周辺再整備へ

JR飯田線/利便・安全性向上/一般車待機スペース新設/コミュニティバス停留所 ロータリー内へ移設/「夜でも明るいイメージ」の駅に

2026/05/02

再整備される三河一宮駅前。右側が駐輪場(豊川市一宮町で)

 豊川市は、今年度から旧宝飯郡一宮町のJR飯田線・三河一宮駅周辺の再整備に乗り出す。駅は高校生らも多く利用しており、利便性や安全性を高めるとともに明るい雰囲気へと生まれ変わる。

 市は三河一宮駅周辺まちづくり整備事業の整備工事費として、当初予算に1億1771万6000円を計上した。
 都市整備部市街地整備課によると、駅東側にあるロータリーを再整備し、タクシーの乗降スペースを広げたり、一般車両の待機スペースも新たに設けたりする。駅舎から少し離れた場所にあるコミュニティバスの停留所も、ロータリー内に移設する予定。

 また、現在は屋根がなく、雨ざらしとなっている駐輪場には照明付きのシェルターを設置し、自転車を効率よく収容できるようにするためのラックの導入も検討している。市民から「暗い」という意見のあった駅舎の待合室の照明も交換する考え。担当者は「夜でも明るいイメージの駅に変えたい」と見据えている。

 いずれも年度中に完了する予定。支所周辺で行われている一宮地域交流会館(仮称)の複合施設の完成(来年5月)よりも先に新たな玄関口が誕生することになりそうだ。

 駅の近隣には砥鹿神社やオーエスジーの関連施設があるほか、最寄りの県立宝陵高校や豊川特別支援学校本宮校舎の生徒らも多く通学で利用しており、若年層にも「うれしい再整備」と期待が寄せられている。

コミュニティバス停留所は少し離れた場所にある(同)

2026/05/02 のニュース

再整備される三河一宮駅前。右側が駐輪場(豊川市一宮町で)

コミュニティバス停留所は少し離れた場所にある(同)

有料会員募集

今日の誌面

有料会員募集

リクルーティング

高校生のための東三河企業情報サイト

連載コーナー

ピックアップ

Copyright © TONICHI NEWS. All rights reserved.

PAGE TOP