節目の70回目は記憶に残るまつりに/新企画も立ち上げ
2026/05/20
70回目を迎える今秋の「ええじゃないか豊橋まつり」を主催する豊橋まつり振興会は、過去最多の70万人の参加を目標に掲げている。新たな企画も立ち上げ、節目の盛り上げを図る。
東三河最大級の市民まつり「第70回ええじゃないか豊橋まつり」は、10月31日と11月1日に豊橋市中心部で開催される。愛知県を中心に開かれるアジアパラ競技大会(10月18日~24日)を考慮し、例年よりも2週間遅い時期になることが2月に発表された。
同振興会が目標とする今年のまつりの参加人数は、開催回数の「70」に引っかけた70万人。これまでの最多は昨年の64万5000人だった。
15日の振興会総会で決まった開催概要によると、市まちなか広場では新たに、子どもたちが夢を書いた短冊が空を舞っているように飾られる。幕末にお札が降った豊橋発祥とされる民衆運動「ええじゃないか」にちなんだ趣向だ。ファッションショーなども計画されている。
豊橋公園の特設ステージは、旧市民プール駐車場に場所が変更される。昨年まで会場だった芝生広場が多目的屋内施設(新アリーナ)整備事業で使えないためだ。1000人程度は入場可能だという。
これまでステージに出演していたロックバンドの代わりに、新企画として地元や各地のご当地アイドルを集めたイベントなどが行われる。
まつり振興会事務局の加藤雄規次長は「70回目の節目を迎えるので、市民の記憶に残るまつりにできれば」と展望を語った。