徹底した加熱と水分対策を/農水省
2026/06/26

注意点をまとめた画像(農林水産省SNSより)
農林水産省はこのほど、調理から食べるまでに時間があく弁当の食中毒を防ぐため、注意点を交流サイト(SNS)などで呼びかけた。食中毒予防の大原則として、細菌を「つけない」「ふやさない」「やっつける」の徹底を求めた。
具体的には、器具や弁当箱の細部まで洗浄・乾燥させて清潔を保つことや、調理の際に卵料理を含めおかずの中心部まで完全に加熱することを挙げた。
特に細菌が繁殖しやすい「水分」への対策を強調。おかずの汁気はよく切り、生野菜などの水分の多いものは別の容器に分ける工夫を推奨している。
ほか、温かいままふたをすると蒸気がこもって水分となるため、必ず常温まで冷ましてから詰めるようアドバイス。持ち運びの際は保冷剤や保冷バッグを活用し、涼しい場所に保管して早めに食べるよう勧めた。