台風で東三河でも高い雨量

田原市高松町で184・5ミリ/地盤のゆるみなど土砂災害に注意が必要

2026/06/28

 27日は台風7号と8号が相次いで東海地方に接近し、東日本の太平洋側に停滞した梅雨前線が活発となっている影響で、東三河でも強い雨が降った。県内では大雨の峠を越えたが、これまでに降った大雨により地盤の緩んでいるところがあり、土砂災害などに注意が必要だ。

 気象庁によると、24日午後8時の降り始めから27日午後4時までの降水量(アメダスによる速報値)は、田原市高松町で184・5ミリ、豊根村茶臼山で179・5ミリ、新城市作手高里木戸口で171・0ミリ、田原市伊良湖で170・5ミリを記録した。

 台風7号は27日午後3時には御前崎(静岡県)の南西約240キロにあり、1時間におよそ55キロの速さで東北東へ進んでいる。

 中心の気圧は994ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20で、今後は次第に速度を上げて東海道沖を東北東に進み、関東の東で温帯低気圧に変わる見込み。

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