肉製品の海外みやげNG

サッカーW杯の影響で没収相次ぐ/農水省などが注意喚起/証明書あっても開封した場合持ち込み不可

2026/06/28

持ち込みに関する注意喚起の画像(農林水産省SNSより)

 農林水産省などはこのほど、海外からの旅行客や帰国者に対し、おみやげで肉や肉製品は日本国内へ原則持ち込み禁止として、交流サイト(SNS)などで注意喚起した。サッカー・ワールドカップ開催中の北中米からビーフジャーキー等を持ち込もうとして没収されるケースが相次いでいるとして、動物検疫所・植物防疫所のウェブサイトなどでルールを確認するように求めた。

 持ち込み不可の理由について防疫所は、海外で発生している病害虫や家畜伝染病が国内に侵入するのを防ぐためとしている。

 特に、肉や肉製品の持ち込みは原則禁止されている。生ハムやソーセージ、サラミ、ベーコンやジャーキーなど、肉が主原料の製品だけでなく、肉まんやギョーザ、ハンバーガーなど、少しでも肉が原料に使われている製品も同様。ほか、ほとんどの果物・野菜なども、持ち込み禁止となっている。

 輸出国の政府機関が発行する検査証明書があれば持ち込みが可能だが、証明の取得が難しく、肉製品や動物由来製品のほとんどは、日本へ持ち込めない。さらに、証明書があっても検査前に開封した場合は持ち込み不可になる。

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持ち込みに関する注意喚起の画像(農林水産省SNSより)

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