60周年記念のレアなグッズが誕生/宇都宮工業
2026/07/10

ウルトラマン㊧とウルトラセブンのメダルスタンド(宇都宮工業で)
豊川市大木町の金属プレス・板金加工業、宇都宮工業(土井昌司代表取締役社長)が、特撮ヒーロー「ウルトラマン」の60周年記念メダルスタンド(仮称)を製作した。円谷プロダクションからライセンスを受け、同社の技術を生かしたレアなグッズが誕生した。
メダルは直径4・5センチ、厚さ1・5ミリ。記念すべき第1弾は全4種類ある。ヒーローメダルは、ウルトラマンのメダルを外すと台座には変身前のハヤタ隊員、ウルトラセブンは変身前のモロボシ隊員が映える。ヒロインメダルはフジ隊員とアンヌ隊員で、メダルを外すとそれぞれのサインが彫刻されている。シリアルナンバーも刻まれる。
レーザー光線を当てる機械を使い、微調整を重ねて本物の写真のように仕上げた。カラーステンレス製のため、さびずに色あせず、傷もつきにくい。
社長付の土井賢太郎さん(30)と営業部営業課の森田翔さん(20)が中心となり企画。1年ほど前に円谷プロに提案し、打ち合わせを重ねてきた。自身も幼少期にウルトラマンを見て育った土井さんは「幅広い世代に根強い人気を誇るウルトラマンにかかわることができて光栄です」と話す。来年以降は怪獣や星人といった敵キャラの製作も計画している。
価格は1万4500円。8月1日から円谷プロのオンラインストアで先行予約を受け付け、一般販売を開始する9月5日からは宇都宮工業の通販サイト「U―ME Joint」でも購入できる。
シリーズは1966年に放送を開始。最初にウルトラマンがテレビに映った7月10日は、日本記念日協会に「ウルトラマンの日」で登録されている。