若者の視点で田原の課題解決へ

愛知大学生が「観光」「移住」テーマにフィールドワーク

2026/07/30

講師と語り合う学生ら(田原市内で)=提供

 人口減少や高齢化が進み、地域活力の維持が課題となっている田原市を、地元の愛知大学菊地裕幸教授ゼミの学生らが訪れ、若者の視点から地域が抱える課題の解決を目指すフィールドワークを行っている。

 今年度の1回目が今月4日、田原町のタカサキ新聞で行われた。午前は「観光」、午後は「移住」をテーマにそれぞれ講師を招き、地域政策部3年生16人が地域課題について活発に意見を交わした。

 田原市商工会長でタカサキ新聞社長の髙崎雄三さんが「30年後の暮らしは、30年後に実際に住む皆さんが考えるべき」とあいさつし、学生にエールを送った。

 観光では、 田原観光情報サービスセンターの長神利行専務取締役が、道の駅事業や観光地域まちづくり法人(地域DMO)の取り組みを紹介した。

 移住では、同市の移住サポーターでサーファーの農家、小川史さんが講師を務め、地域創生の在り方について語り合った。

 菊地ゼミは昨年から田原市を訪れ、豊橋信用金庫事業支援部やあつみ編集社と連携。地域のキーパーソンに話を聞き、課題解決に向け議論を重ねている。今後も福江地区の旧ショップレイの再開発を含め、同市の発展に向けてフィールドワークを続ける。

2026/07/30 のニュース

講師と語り合う学生ら(田原市内で)=提供

有料会員募集

今日の誌面

有料会員募集

東日旗

リクルーティング

高校生のための東三河企業情報サイト

連載コーナー

ピックアップ

Copyright © TONICHI NEWS. All rights reserved.

PAGE TOP