大下蒼生(豊川)湘南入団会見/目標は伊東純也/圧倒的スピードが武器
2026/08/21

大下蒼生㊥がプロへの決意を語った(豊川高校で)
豊川高校は20日、同校でサッカー部に所属するMF大下蒼生(3年)のJ2・湘南ベルマーレ入団会見を開いた。男子サッカー部で初めてのプロ選手となる。
会見では、湘南の吉野智行本部強化部長が「大きな可能性を感じる。世界に羽ばたいてほしい」と期待を寄せ、柳原裕スカウトは「圧倒的なスピードが魅力。育てる責任を感じている」と話し、入団の経緯を説明した。
大下を指導する長谷川大監督は「プロとしてキャリアは始まったばかり。ひとつずつ着実にステップアップしてもらいたい」と、教え子の飛躍を期待した。
大下は、日本代表の伊東純也(KRCゲンク)を目標の選手に挙げ「将来的に海外へ挑戦したい。これまで支えてくれた家族や仲間に、プレーで恩返しをしたい。J1昇格に貢献したい」と新たな決意を語った。
大下は、岡崎市出身で身長175センチ、体重67キロ。マルヤスFC83やASラランジャ豊川を経て豊川高校に進学。爆発的なスピードのドリブル突破を武器に、今夏は創部初のインターハイ出場に大きく貢献した。