東三河の3社 ライブ中継で結ぶ/各社の雰囲気体感 ランチ交流も/豊橋
2026/10/01

現地のライブ中継を見ながら説明を聞く参加者(エムキャンパスで)
東三河県庁は30日、豊橋市駅前大通のエムキャンパス5階にある豊橋技術科学大学サテライトオフィスで、「バーチャル企業見学プログラム」を開いた。同大学の学生11人が参加した。
東三河若者人材確保支援事業の一環。東三河に本社を置く3社の工場やオフィスと会場をライブ中継で結び、各社が事業内容を説明した。見学先はヒミカ、西島、エデックリンセイシステム。情報・知能工学、機械工学、電気・電子情報工学課程の学生が参加した。
学生はモニター越しに、言葉だけでは伝わりにくいオフィスの雰囲気や開発中のAIロボットの実演、普段は見ることのできない加工工程、ユニークな取り組みなどを映像で見ながら説明を受けた。中継には同大の卒業生も登場し、どんな働き方ができるかなど中小企業ならではの魅力を伝えた。
参加した学生は「具体的に各社の雰囲気まで体感ができた貴重な機会だった」と取り組みを評価した。アンケートでは、ほとんどの学生が参加企業を初めて知ったと回答しており、地元企業と学生をつなぐきっかけになった。
説明会の後にはランチ交流会も行われ、各社の担当者と学生が食事をしながら交流し、理解を深めた。