園児ら収穫を楽しむ

豊川市御津町で稲刈り体験

2026/10/01

夢中になって稲穂を刈り取る子どもたち(豊川市御津町で)

 豊川市御津町のみと保育園の年長児7人と、御津南部保育園の同児14人が30日、同町御馬の水田で稲刈りを体験した。

 町内に住む人権擁護委員の渡辺裕彦さん(73)が所有する約1200平方メートルの水田を活用した20年以上続く行事で、今年も子どもたちが6月に植えた苗が立派に成長した。園児らは長靴を履いて田んぼに入り、黄金色に実った稲穂をはさみで刈り取り、袋いっぱいに詰め込んでいった。

 収穫した稲は園児たちが自ら脱穀し、渡辺さんが精米して園に配布する。みと保育園では玄米にした分を年長児らが食べて、白米にした分はおにぎりにしてほかの園児に配る。御津南部保育園では、カレーライスにして渡辺さんも一緒に食べるという。

 この夏、田んぼの状況を見に来るよう呼びかけていた渡辺さんは「稲が生育し、お米が食べられる大切さを知ってほしい」と話した。

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