11月1日から23日、御開帳期間にレベル4相当運行も実施
2026/10/01

昨年度の実証実験で走行した自動運転バス(豊川駅前で)
豊川市は、72年ぶりに豊川稲荷で行われる午(うま)年開帳に合わせて、開帳期間となる11月1日から23日まで市中心部で自動運転バスの実証実験を行う。一部区間では、東三河初のレベル4相当運行も実施する。
運行区間は「イオンモール豊川」から「豊川稲荷西」で、1日に5便が往復する。運賃は無料で、事前予約制。定員に空きがあれば予約なしで乗車できる。期間中の水・木曜と、最終日23日の午後2時以降の2便は運休となる。
初の実証実験となった昨年度と同様、基本的にはアクセルやブレーキ、ハンドル操作などを自動で行い、必要に応じて運転手が操作するレベル2で運行するが、私有地内閉鎖空間となる豊川公園臨時駐車場では、運転席が無人となるレベル4での運行を試す。
市はバスの運転手不足対策も兼ね、にぎわい創出やパークアンドライドの実施を目的に、将来的な自動運転バスの導入を模索している。
乗車の予約は今月20日から開始予定。問い合わせは都市整備部市街地整備課=電話0533(95)0264=へ。