次郎柿の出荷始まる

選果作業など大忙し/JA豊橋

2017/10/20

 秋を代表する味覚の「次郎柿」の出荷が始まった。豊橋市石巻本町にあるJA豊橋の集出荷場では、パート従業員らが選果や箱詰め作業などに追われている。

 同JA柿部会には360人余が所属し、柿の栽培面積の9割近くにあたる約200ヘクタールで次郎柿を栽培している。全国生産の約7割を占める一大産地として知られる。

 四角張って扁平な形の次郎柿は、やや硬めでシャキシャキした歯ごたえとコクのある甘さが特長。二日酔い防止に効果があるとされるタンニンのほか、ビタミンCを多く含み風邪予防にもなると言われる。

 今月12日に今シーズンの出荷が始まった。同JAによると、今年は春先に低温が続き開花が遅れたものの夏の暑さで生育が追いつき、収穫時期はほぼ平年並み。集出荷場ではパート従業員など約80人がベルトコンベヤーで流れてくる柿を手に取り、傷などがないかチェックしていた。

 今月下旬から来月上旬に出荷の最盛期を迎え、来月末までに関東方面を中心に2200トンの出荷を見込んでいる。

2017/10/20 のニュース

選果作業の様子(JA豊橋の総合集出荷場で)

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