ほっとする空間に伝統文化

ギャラリー48でNHK文化センター豊橋教室の生徒ら展示/29日まで日本刺繍作品展

2017/10/25

 日本刺繍紅会名古屋支部講師の佐々木眞理子さんが、NHK文化センター豊橋で指導する教室の作品を展示する「日本刺繍作品展」が24日、豊橋市呉服町のギャラリー48で始まった。29日まで。

 金糸、銀糸をはじめ、様々な色のシルク糸で着物や帯に施されてきた日本の伝統文化、日本刺繍。同教室は開講から18年を迎え今回、4年ぶりに3回目の作品展を開催した。

 会場には、佐々木さんと東三河在住の40~80代の生徒17人が出品。着物や帯はもちろん、袱紗(ふくさ)、バッグ、筥迫(はこせこ)などのほか、インテリアとしても重宝する額装まで約30点が並ぶ。

 使わなくなった喪服に刺繍を施し、おしゃれに生まれ変わらせたり、着物、帯、草履の鼻緒に揃いの刺繍を施したり、伝統的な美しさに来場者もうっとり。46種もの縫い方で見事な技法も披露した。

 佐々木さんは「気持ちを込めて一針一針作った、温かい作品が揃っている。ほっとできる空間を味わってください」と日本美の世界にいざなう。

2017/10/25 のニュース

美しい日本刺繍作品が並ぶ(ギャラリー48で)

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