学校探検やホルンなど体験

鳳来東小オープンスクール

2018/08/10

 小規模の良さを生かした特認校制度による転入学が認められている新城市鳳来東小学校(香村公英校長、児童21人)が8日、オープンスクールを開いた。市内外から参加した3組の親子が学校探検やアルトホルン体験などを行った。

 この制度は、個性に応じた教育や課外体験によって学力や情緒豊かな子どもを育てるのが狙いで、保護者がこの教育方針に基づき学ばせたい場合、特別に転入学を認めるというもの。市は2017年度に導入し、18年度に1年生男子1人が入学している。

 この日参加したのは親子ら3組。全校児童のほとんどが、始業チャイムなどに使っているアルトホルンの演奏や歌を披露した。校内を回ったり、積み木遊びなどをしたりして交流を深めた。

 参加した3組のうち、市内に子どもを持つ母親(38)は「大きな学校とどう違うか見たかった。自然が素晴らしく、違う点が多くて魅力がある」と話した。

 制度を使って入学した1年の母親(46)は子どもや先生の印象、学校の雰囲気が素晴らしかったことを入学理由に挙げ、「毎日楽しく、入学させて良かった」と振り返った。

 オープンスクールは、PTAや卒業生の保護者らでつくる定住促進グループ「KISTEN(キステン)」が初めて企画した。グループの1人、伊藤由紀子さん(40)は「学校の良さを知ってもらうため、これからも積極的にPRしていきたい。定住促進にもつなげたい」と意欲を燃やした。

2018/08/10 のニュース

アルトホルン体験をする参加者(新城市鳳来東小学校で)

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