理科の楽しさに小中学生笑顔

新城で夏休みおもしろ実験観察教室

2018/08/10

 科学への興味を持ってもらおうと、新城市教育委員会と市内小中学校の理科教諭らによる「夏休みおもしろ実験観察教室」が9日、西部公民館で開かれた。参加した小中学生や保護者ら約300人が実験や観察を楽しんだ。

 会場には、スライム、虹色スコープ、鳳来寺山自然博物館の顕微鏡観察のほか、昨年は台風で参加できなかった豊川工業高校(オルゴール)、豊橋市自然史博物館(2億年前の地球儀)、豊橋市地下資源館(重力のひみつ)を含め計10ブースが並んだ。

 アルコールロケットブースでは、空き缶に消毒用アルコールを2滴入れ気化させて火をつけることで、かぶせた紙コップをロケットのように飛ばす実験をした。音とともに紙コップが天井まで飛んだ。

 この教室は今年で11年目で、理科好きの子どもたちに人気だ。参加した子どもたちは、どのブースでも目を輝かせて実験観察をしていた。

 4回目の参加となった黄柳川小6年の松山紘也君(12)は「オルゴールが作れてよかった。全部楽しかった」と笑顔で話した。一緒に参加した5年の岩井祐輝君(10)も「楽しかった。来年も来たい」と満足そうだった。

 主催側の野澤秀敏校長(東郷西小)は「理科の楽しさを味わい、興味を持ってもらうことが大切。今年も多くの子どもたちが参加し、意義は大きい」と話した。

2018/08/10 のニュース

ロケットの勢いに驚く子どもたち(新城市西部公民館で)

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