四谷千枚田で稲刈り始まる

日本の棚田百選で人気/はざ干し作業も

2018/09/07

 「日本の棚田百選」にも選ばれている新城市の石積みの棚田・四谷千枚田で、稲刈りとはざ干し作業が6日、本格的に始まった。

 四谷千枚田は、標高250メートル付近から鞍掛山頂に向かって標高460メートル付近まで棚田が広がる。高低差は210メートル。80~85段、約400枚の田んぼが連なる。四季折々の美しさにひかれ年間2万人を超える観光客が訪れる。

 今年の稲の生育は順調だ。ただ、このところの雨や台風の影響で、稲刈りが遅れていた。鞍掛山千枚田保存会の小山舜二会長(77)は「もっと早く始めたかったが、例年並みになってしまった。豊作は間違いないのだが」と笑顔で話した。

 稲刈りとはざ干しは天候次第だが、今月中旬に最盛期を迎える。秋の風物詩をシャッターに収めようと、多くの観光客やアマチュアカメラマンが訪れそうだ。

2018/09/07 のニュース

棚田で稲刈りが本格的に始まった(新城市の四谷千枚田で)

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