〝どこが相手でも関係ない〟

初戦へ萩本将光監督と砂田隆晴主将が意気込み

2025/08/04

49校の対戦相手が決まった(フェスティバルホールで)

 阪神甲子園球場で開催される第107回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が行われ、初出場の豊橋中央(愛知)は日大三(西東京)と対戦。萩本将光監督と砂田隆晴主将が初戦へ向けて意気込みを語った。

 ◆豊橋中央の土俵で勝負したい

 萩本監督は「どこが相手でも良いと思っていた。相手は名門だが学校名で戦うわけではない。いつも通り、自然体で豊橋中央の土俵で勝負したい。試合(第6日)まで間隔が空くので、集中力の低下に気を付けなければいけない。髙橋大喜地が休めるのは良かった。ナイター(午後6時45分開始)は愛知大会でも経験しているので戦いやすい」と話した。

 ◆私学四強に勝った自信がある

 砂田主将は「右手でクジを引くと決めていた。どこが来ても自分たちの野球をするだけ。対戦相手は(優勝2回)名門だが意識しない。愛知大会で名電や東邦の私学四強に勝った自信がある。とにかく先制点を取ることが大事。1点を取って自分たちの流れを作りたい。2回勝って(準々決勝で)横浜と戦いたい」と改めて決意を示した。

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