引き続き土砂災害などに警戒を/名古屋地方気象台
2025/08/11
県内は前線や低気圧の影響で、11日夜遅くにかけて、雷を伴った激しい雨が降り、大雨となる所がありそうだ。名古屋地方気象台は10日夕、引き続き低い土地の浸水や河川の増水、土砂災害に注意・警戒し、竜巻などの激しい突風、落雷などにも注意を呼びかけた。
11日にかけての予想降水量は、県内のいずれも多いところで、1時間に40ミリ。同日午後6時までの24時間に東部150ミリ、西部120ミリと見込まれている。
雨雲が予想よりも発達した場合や停滞した場合には、警報級の大雨となる可能性もあるとしている。