豊川でインフラメンテ会議

中部4県92自治体や関係機関など参加/強靭化へ期待 現状や展望について情報交換

2026/01/30

中部4県からの出席者を前にあいさつする竹本市長(イオンモール豊川で)

 インフラメンテナンス市区町村会議・中部ブロック会議が29日、豊川市のイオンモール豊川で開かれた。愛知、岐阜、三重、静岡の4県の92市町村や関係機関から約180人が出席し、中部地方のインフラの現状や展望について情報交換した。

 中部ブロック代表幹事を務める豊川市の竹本幸夫市長は、新年度から始まる5年間で20兆円規模の「第1次国土強靱化実施中期計画」で、防災インフラ整備で約5・8兆円、ライフライン強靭化で10兆円超が計上されていることを踏まえ、「昨年の(埼玉県)八潮市の道路陥没事故では救助に長い時間がかかった。ライフラインの強靭化はより重要だと認識している」と強調した。

 また、国交省中部地方整備局の森本輝局長は、インフラの耐震化や長寿命化だけでなく、交付金を活用した予算措置も検討しているとして「皆さまのインフラメンテナンスの取り組みの発展につながれば」と期待した。

 講演では、中部フォーラムやネクスコ中日本の取り組み、三重県明和町の先行事例の紹介のほか、写真家の山崎エリナさんがメンテナンス現場の魅力を語る時間もあった。

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