豊川市防災会議が承認

市地域防災計画と市水防計画修正案

2026/02/05

出席者が計画の修正案を承認した防災会議(豊川市防災センターで)

 豊川市防災会議が4日、同市防災センターであり、市や関係機関から約50人が出席した。大規模災害への対応方針を定めた市地域防災計画と市水防計画の修正案が承認された。

 風水害等災害、地震・津波災害、原子力災害の3つの対策計画で構成される市地域防災計画では、南海トラフ地震の今後30年以内の発生確率が60~90%に変更されたことや、能登半島地震の教訓を踏まえて主に8項目で修正された。

 避難生活の良好な生活環境確保に向けて、国際的な「スフィア基準」も参考に居住スペースやトイレ、食事の質や生活用水の確保を追記。情報収集や連絡体制の整備のため衛星通信を活用したインターネット機器の整備、「徒歩帰宅支援ステーション」の設置、県立豊川特別支援学校が指定福祉避難所になったことなども書き加えられた。

 市水防計画では、気象警報などの伝達系統図の変更に伴う記載の修正と高潮の水位情報の周知部分が追記された。

 報告事項として、名古屋気象台の調査官が新たな防災気象情報の運用について説明した。

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