2月配備の新型救急車両で豊川市消防署本署/いなりん シンボルマークに/市初の自動ストレッチャーなど搭載
2026/02/05

シンボルマークが映える救急車といなりん(豊川市消防署本署で)
豊川市消防署本署に、豊川いなり寿司のキャラクター「いなりん」のシンボルマークを取り入れた新型の救急車両が今月から配備された。4日には、いなりんとの対面式があった。
車体側面に映えるマークは署員らが考案。いなりんが市章を抱きかかえて「市民の命を守る」というニュアンスを強調した。署員の迅速な活動をイメージして金色のラインやチェッカー柄も取り入れたほか、フロント部分には先行車の運転手がバックミラーで読みやすいように救急車の英語名「AMBULANCE」の鏡文字を採用した。
本署に配備されている救急車3台のうちの1台で、8年間使用した旧車両を更新するタイミングでデザインを変更した。
同市初の自動ストレッチャーや自動心臓マッサージ器も搭載し、再任用や女性隊員らへの負担軽減も期待されている。
救急救命士の竹内宏実さん(41)は「心温まる救急救命を心がけ、子どもたちに愛される救急車になれば」と期待。署員らと記念撮影を楽しんだいなりんは「今度は消防車にもマークを載せてほしいだリン☆」とコメントした。