中道・小山氏が個人演説会

衆院選愛知15区/働く人守る政策や子育て世代への支援策訴え

2026/02/07

支持を訴える小山候補(豊橋市内で)

 衆院選が終盤となった6日夕、愛知15区(豊橋、田原市)から立候補した中道前職の小山千帆候補(50)は、豊橋市のライフポートとよはしで個人演説会を開いた。働く人を守る政策や子育て世代への支援策などを示し、支持を訴えた。

 小山候補は、豊橋、田原について製造業や農業を中心に地域経済を支えてきた「働く人の街」と位置付けた。しかし、「実際には非正規雇用の増加や実質賃金の伸び悩み、長時労働など現場の環境は悪化し、負担は年々、重くなる」と指摘。農業分野でも「担い手不足や資材・燃料費の高騰が深刻で、産業構造が持続可能ではなく、雇用が不安定になっている」との認識を示した。

 これに対応するため、働く人を守る政策として「中小企業・農家への直接支援や賃上げを後押しする制度設計などを行いたい」と述べた。

 また、子育て世代も多い地域。保育の受け皿が不足し、この世代をサポートする制度が使いにくい現状から「支援が必要な家庭ほど制度にたどりつけず、その恩恵が受けられない」と課題を挙げた。

 そのうえでこの制度を「作る側」ではなく、実際に制度を「使う側」、つまり私たち利用者の目線から政策を見直し、「これまで国政に届かなかった現場の声を国会に届けていきたい」と訴えた。

 小山候補の訴えに先立ち、選対本部長で県選出の立民副幹事長、田島麻衣子参院議員があいさつし、立民政務調査会長補佐の郡山玲参院議員が応援に駆け付け、激励した。

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