「交通安全横断旗」を寄贈

アーレスティ東海工場労組が二川南小学校へ

2026/02/21

横断旗を寄贈したアーレスティ東海工場の組合員ら(二川南小学校で)

 自動車部品製造の「アーレスティ東海工場」(豊橋市二川町)は20日、同市大岩町の市立二川南小学校へ「交通安全横断旗」を寄贈した。

 工場の労働組合員らが旗33本を手渡し、有効活用を願った。

 組合東海支部の宮島祐介支部長や川上健治工場長らが、同校を訪問した。宮島支部長は「子どもたちの安全を守るために使っていただきたい」とあいさつ。中神育則校長は「長時間をかけて歩いて通う子どもたちもいる。有効に活用させていただく」と感謝した。

 6年の小林由奈さん(12)は、日ごろ低学年の児童らを率先し、30分ほどかけて通っている。「左右の確認をして安全に横断歩道を渡りたい」と児童を代表して話した。

 同校区は東西に広く、全校児童582人の中には約1時間かけて通う子もいる。学校は横断旗を利用して登下校時の事故抑止を図っていく。

 同工場は、定期的に周辺の路上を清掃。近くの国道1号へカーブミラーを設置するなどの地域の安全活動にも努めている。

 今回の寄贈は、こくみん共済の「7才の交通安全プロジェクト」の一環。

 労働組合が共済から旗を受け取り、近くの同校児童の安全を守ろうと寄付に至った。

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