豊橋市少年自然の家に/市立家政高等専修学校の生徒たちが制作/白地に金色をベースに「神々しさ」表現
2026/03/27

新しくなった「火の神」の衣装(豊橋市提供)
野外活動などで利用される豊橋市少年自然の家(同市伊古部町)で、キャンプファイヤーの演出に登場する「火の神」が4月からリニューアルされる。市立家政高等専修学校の生徒たちが制作した。
新しい衣装は、白地に金色をベースにした布で「神々しさ」を表現。火が燃え移らないよう、生地には化学繊維よりも可燃性の低い木綿素材を採用した。両肩からは、炎をイメージした金色などの布を垂らしている。
市によると、これまで施設利用者に貸し出してきた衣装の傷みが激しいため更新を決めた。
制作を手掛けたのは、家政専修学校ファッションデザインコースⅡをこの春卒業した稲垣碧衣さん、今泉明日(あさひ)さん、髙橋愛奈さん、水野歩花さん。昨年の夏休みにデザインに着手し、4人で構想を練りながら話し合い、授業の作品制作と平行して作ったという。
4人は「なかなかデザイン画のような形にならず苦戦しましたが、皆さんに使っていただけるとうれしいです」とコメントを寄せた。