たかくら幼稚園と豊丘高校へ委嘱状

交通安全「モデル園」と「モデル校」として模範的な活動依頼/豊橋署

2026/05/23

委嘱状を受けた白井園長㊨と牧野校長㊧(豊橋署で)

 豊橋署は21日、同署で県立豊丘高校(豊橋市豊岡町)と、たかくら幼稚園(同市鍵田町)を交通安全の「モデル校」と「モデル園」に委嘱する式を開いた。高校と幼稚園は今後、署と連携しながら模範的な安全活動に取組んでいく。

 豊丘高校は「自転車安全利用モデル校」として委嘱された。同校には約800人が通い、自転車を利用する生徒が多いという。

 今年秋には、グラウンドでスタントマンが自転車事故を再現する安全教室を開催予定。各季節の安全運動期間中は、通行車両に安全を訴える活動も展開する。

 牧野美和校長は「子どもたちの安全を第一考え、命の大切さを伝える活動を行いたい」と話した。

 たかくら幼稚園は「交通安全モデル幼稚園」として委嘱された。72人の園児が通い、6割ほどは保護者が送迎する。例年、自動車学校で年長児が横断歩道を渡る安全教室を実施。翌年に徒歩で通学を始める子どもらの意識を高めている。

 園では、保護者にも事故に警戒するよう呼びかけている。白井美恵園長は「保護者に啓発し、子どもらには交通ルールを守る意識を伝えていきたい」と語った。

 豊丘高校と同園は昨年度に続く委嘱となった。豊橋市内では今年、21日までに交通事故で5人が死亡。すでに昨年1年間の死者を上回っている。柳谷賢一署長は「厳しい交通情勢となっている。安全意識を高める活動をお願いしたい」と協力を呼びかけた。

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