テーマは「塔」自由に描く/豊川市桜ケ丘ミュージアムで31日まで
2026/05/28

さまざまな「塔」作品が並ぶ会場(桜ケ丘ミュージアムで)
豊川市の水墨画愛好者グループ「鳳墨会」の第19回作品展が31日まで、豊川市桜ケ丘ミュージアム第4展示室で開かれている。
会場には、会を主宰する白井三智さんと会員ら計9人が描いた水墨画や墨彩画、前主宰者の白井守之さんの遺作など計29点が展示されている。
今回のテーマは「塔」で、高野山の多宝塔や三明寺の三重塔など、会員それぞれが選んだ塔が自由に描かれている。
水墨画ならではの風情ある風景が並び、来場者は足を止めて見入っていた。
墨彩画では、「桜」「牡丹」「侘助」などを描いた作品が飾られ、会場に彩りを添えている。
白井さんは「題材に真面目に向き合い、丁寧に描き上げた力作がそろった。ぜひご覧いただきたい」と呼びかけている。