緊急対応時のガス取り扱い学ぶ

サーラエナジーと合同研修/豊川市消防本部

2026/06/19

ガスメーターの安全装置を確認する隊員ら(豊川市消防署本署で)

 豊川市消防本部は18日、サーラエナジー(豊橋市神野新田町)と合同で、緊急対応時におけるガスの取り扱い研修を同市消防署本署で行った。消防隊員50人が参加し、同社の社員5人からガスの性質や火災現場での関連機器の扱い方を学んだ。

 実技研修では、実際のガスメーター機器を使い、安全装置によってガスが止まる仕組みなどを確認。ガスボンベの運搬方法では、斜めに傾けて転がすように移動させる方法や、2人で運ぶケースも実践した。火災現場でガスボンベを安全な場所に退避させる必要がある場合に備え、ガス栓を外す方法も確認していた。

 これに先立って行われた座学では、都市ガスは軽いため上部へ拡散する、逆にLPガスは重いため床面に留まるといった性質を学びながら、室内に滞留したガスの排出方法などを学んでいた。

 市とサーラエナジーが包括連携協定を締結していることで開催された。同社豊橋供給センター保安グループ保安チームの野末祐樹さんは「火災現場で一次対応をしてくれる消防の皆さんに、二次災害を防ぐために必要な知識を知ってほしい」と話していた。

ガスボンベの運搬方法を実践する隊員ら(同)

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ガスメーターの安全装置を確認する隊員ら(豊川市消防署本署で)

ガスボンベの運搬方法を実践する隊員ら(同)

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