地域スポーツ企画「とにすぽ」
東三河勢高校日本一への挑戦
2026/08/03

日本一が期待される山口獅恩
全国高校総体(インターハイ)陸上競技が滋賀県彦根市の平和堂HATOスタジアムで開幕した。各予選を勝ち抜いた選手たちが7日間の日程で競技を行い、男女全41種目で高校日本一を目指す。
◆勝負の大舞台へ
トラック2周の過酷なレースで「陸上の格闘技」と呼ばれる男子800メートルは8月3日に予選、同4日にタイム決勝が実施される。全国屈指の強豪選手が集まる中で、憧れだったインターハイに初めて出場する豊橋南の山口獅恩(3年)が日本一へ挑戦する。
山口は、高校から本格的に陸上競技を始め、今春に1分50秒82の好タイムを記録した。東三河や県大会を順調にトップ通過、6月下旬の東海大会を制した。レースについて「東海大会は平常心で走れた。インターハイの出場権を目標に優勝も狙っていた」と走りを振り返った。
目前に迫った勝負の大舞台では「全国の速い選手たちと一緒に走り、自分がどれだけ戦えるか確かめたい」と力強く決意を語った。注目の800㍍決勝は4日午後6時50分にスタートを迎える。