豊川の引馬神社・八幡社祭礼/漁業発展や五穀豊穣を祈る
2026/08/03

御馬漁港で、お囃子に合わせて踊る七福神たち(豊川市御津町で)
豊川市御津町御馬の引馬(ひくま)神社・八幡社祭礼が1、2日にあり、2日目は市指定無形民俗文化財の笹踊りと七福神踊りが披露された。
漁業発展や五穀豊穣(ほうじょう)を祈る祭礼。白狐と七福神の面や衣装を身に付けた子どもたちが舞いを披露し、笹踊りも3人の若者が太鼓をたたき、囃子(はやし)方の歌に合わせて踊った。
七福神踊りは蒲郡市の三谷祭から派生したとされ、7体の神のうち弁財天ではなく白狐が特徴的。陽物をかたどった朱塗りの棒を持ってほかの神を先導し、御馬漁港や御馬城跡、八幡社を巡幸し、道中の住宅街でも踊りを披露した。住民らは玄関先でお決まりの打ち水をして行列を迎えた。