技科大など3大18人アイデア練る/東三河デジタル人材共創プロジェクトが第1回学生WS
2026/06/20

地域課題について考える学生たち(emCAMPUSで)
東三河の地域課題に対するデジタル化のニーズなどについて議論を進めている産学官による「東三河デジタル人材共創プロジェクト」は18日、豊橋市のemCAMPUS豊橋技術科学大学サテライトオフィスで第1回「学生ワークショップ」を開いた。スマートリージョン研究会、東三河懇話会、愛知県東三河総局企画調整課の共催。
地元の大学生を対象に開かれ、豊橋技術科学大学、愛知大学、豊橋創造大学の3大学から計18人が参加した。講師は、豊橋技術科学大学情報・知能工学系の大村廉准教授が務めた。
学生たちは、社会人ワーキンググループが抽出した東三河地域の5つの課題(レンタサイクル、駐車場、地域通貨、防災、健康)に、ファクトデータ集を活用してアプローチ。学生自身の生活者感覚や実体験を基に現状の課題を構造的に言語化し、デジタル活用による「インパクト(解決力、波及効果、持続性)」を設計する。
この日は、「学生視点の地域課題抽出と解決アイデア」をテーマにグルーピングとアイデア出しを行った。
学生たちの発表内容は社会人ワーキンググループに反映させ、社会実装に結び付けていく。