新城「最速参拝競走in鳳来寺」開催/参加者ら駆け上がり元気にゴール
2026/06/21

矢島さんを中央に開会式(新城市鳳来寺表参道で)
新城市鳳来寺の石段を走るステアクライミングレース「最速参拝競走in鳳来寺~1425段の階段を駆け上がれ~」(同実行委員会主催)が20日、鳳来寺表参道で開催された。
ステアクライミングレースは、「階段レース」とも言われ、高層ビルやタワーなどの都市型階段や寺社階段を駆け上がり、速さを競う競技。ここでの開催は、2022年から4回目。
開会式では、タワーやビルの階段を駆け上がるレースに数多く出場し「階段坊主」と自称する主催代表で、名古屋市太閤山常泉寺副住職・矢島昭輝さん(33)が「雨でぬれた階段に気をつけ、神聖な鳳来寺で、歴史と山の素晴らしさを感じながら楽しんでほしい」と激励した。
大会には、県内外から小中学生と一般男女180人が参加し、雨にぬれた階段を駆け上がった。最高齢は、田原市から参加した71歳の仲井通泰さん。「後先考えず申し込んでしまった。小学生の皆さん、私を抜かさないでください」と自己紹介したが、元気に階段を駆け上がりゴールした。
ランナーらは、30秒ごとにスタートし、ぬれた石段に苦労しながらも、次々にゴールした。優勝者は8分台。スタートラインに戻り、再挑戦するランナーもいた。
MCを務めた赤鬼こと、古橋法生さん(44)は「条件としては良くなかったが、晴天の時の暑さを皆知っているので、走りやすかったと思う」と話し「大会が年々にぎやかになっていてうれしい」と喜んだ。