技科大ロボコン同好会が豊橋市長表敬訪問/8月ABU香港大会へ意気込み
2026/07/04

左から佐野准教授、小林さん、森さん、長坂市長
先月開かれた「NHK学生ロボコン」で優勝し、「ABU(アジア太平洋放送連合)ロボットコンテスト」に日本代表として出場する豊橋技術科学大学ロボコン同好会が2日、豊橋市役所に長坂尚登市長を表敬訪問した。大会での戦いぶりを報告し、「実力で世界一になる」と意気込みを語った。
同好会代表の森福太朗さん(4年)と渉外担当の小林紗英さん(2年)、顧問の佐野滋則准教授らが市役所を訪れ、学生ロボコンの予選リーグから決勝トーナメントまでの試合展開を、映像を使って説明した。
3年連続で東京大学との対戦となった決勝は、東大のロボットが不調に陥ったことにも助けられたが、技科大のロボットにもトラブルが発生した。森さんは「それまでは順調だったが、決勝ではトラブルがあった。世界大会に向けては、より安定させていきたい」と述べ、「今度は実力で勝利して世界一になる」と決意を語った。
8月に香港で開かれるABUロボコンでは、同市の市章「ちぎりマーク」入りのユニフォームで出場する。長坂市長は「打倒東大を果たし、おめでとう。豊橋を大切に思ってくれるのがうれしい。ぜひ世界制覇を果たして報告してほしい」とエールを送った。