地域スポーツ企画「とにすぽ」 

柴田侑が語る過去と未来

日本選手権を振り返る

2026/08/17

柴田侑が熱い胸の内を明かした

 失意の結果に終わった日本選手権から約2カ月。城西大学の柴田侑(4年)が本紙の独占インタビューに応え、過去と未来、自身の中に芽生えた新たな決意について熱い胸の内を明かした。2028年のロス五輪へ挑戦は始まっている。

芽生えた新たな決意

 ◆収穫と課題
 5月中旬のセイコーGGPで3000メートル日本新。その約1カ月後、初挑戦した日本選手権は5000メートルで18位に終わった。柴田は「大会前あまり体調が良くなくて、予選は余裕があって6位以内で通過できれば良いかなと。決勝は、優勝を狙ったけれど全然走れなかった。一番大事なレースで自滅してしまった」と敗戦を振り返った。

 大学最後の1年は数多くのレースに出場して「疲れが残っていて調節できなかった。このレベルで戦う経験がなかったのも大きい。自分のコンディションをしっかり回復できなかった」と言う。レースというより「自分の調節不足。無意識で勝ちたい気持ちが強くなり過ぎ、それも含めて大会に合わせることができなかった」と語った。

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