地域スポーツ企画「とにすぽ」
自分の身体と向き合う/日本選手権で心身疲弊
2026/08/17

柴田にとって日本選手権が良い経験になった
◆アメリカ遠征
勝負を挑んだ日本選手権で過酷な現実を突きつけられ、心身ともに大きく疲弊した柴田侑は、短い休養を挟んで新たな目標へ向けて挑戦を始めた。まず、城西大学に戻って2週間しっかり練習を積み体調を整え、2年後の五輪出場も視野に捉えて、初のアメリカ遠征へ出向いた。
海外遠征では「日本選手権の悔しさを挽回しようと思っていた。自己ベスト13分22秒を超えることが目的だった」と話す。初めての海外遠征は「とても新鮮だった。日本とは雰囲気も違うし、おもしろかった。ドジャースの試合も観戦した」と心と体がリフレッシュできた。
自己を見つめ直す時間もあり「自分を管理できてないことがある。大きなレースで精神的に気が張っている時、もっとうまくできるようにしたい。コンディションの問題に気付けたことが自分にとって収穫」と話した。