湧川颯斗(三遠)Bプレミア挑戦(後編)/主力へ勝負の1年
2026/09/11

まもなく湧川颯斗の挑戦が始まる
湧川颯斗は、三遠ネオフェニックスに加入して3季目を迎える。高卒の即戦力で「期待の逸材」と言われ、鳴り物入りでプロの世界に飛び込み5年目。若手から主力へ「勝負」の1年。どんな結果を残せるだろうか。
◆平均2桁得点
湧川は、大野篤史HCから「ゴールを取ってこい」と言われている。鋭いドライブと3点シュートを武器に、三遠の中心選手として期待を集める。今季は「チームを勝たせられるように、自分の色を出せる選手になりたい」と語る。勝利を引き寄せる攻撃的PGを理想に掲げる。
記録では、1試合平均「2桁得点」が目標。湧川にとって「佐々木隆成を超える」ことが、その先に見据えるタイトルや日本代表へとつながっていく。
今季から始まるBプレミアでは、オンザコートフリー制度が導入され、日本人選手の真価が問われる。身長197㌢の湧川が期待通りの活躍を見せれば、高身長と機動力の両立が実現し、三遠の速く強いバスケが頂点に輝くかもしれない。