事業再構築・経営力強化を支援

経済回復策プレミアム付商品券事業を実施/田原市商工会・河合利則会長「時代の変化に対応を」

2021/05/16

 田原市商工会は14日、市内の崋山会館で総代会を開いた。今年度事業計画などを承認したほか、役員改選で河合利則会長(壽鑛業)が再任された。

 河合会長は、コロナ禍の1年を振り返り、金融対策事業などを実施したことを報告。今年度について「ニューノーマル時代は、密になるビジネス、大量生産・消費などが転換される。事業を再構築し、時代に合った形で再生していくお手伝いを、商工会として全力で実施したい」と抱負を述べ、「時代の変化に対応し、元気な田原を推し進めてほしい」と呼び掛けた。

 今年度は、新型コロナウイルスの影響が長期化し、収束が不透明な中、ウィズコロナ・アフターコロナ時代を見据えた経済社会の変化に対応するための事業再構築、経営力強化の支援を重点に取り組みを進める。

 具体的には、事業再構築に関する個別相談会の開催、新型コロナウイルス経営相談窓口での支援体制の継続などで、経済回復策として飲食店、宿泊施設限定のプレミアム付商品券事業を実施する。

 来賓の山下政良市長は「商工業者の皆さんが元気でないと街は元気にならない。農林水産業の人も同じ。今が正念場だが、支援していくので、ここを乗り切っていきましょう」と話し、新型コロナウイルスのワクチン接種の日程も説明した。

 役員改選では、副会長に髙崎雄三氏(タカサキ新聞)が再任され、新たに天野英一郎氏(天野ポンプ)が選ばれた。任期は3年間。

2021/05/16 のニュース

総代会であいさつする河合会長

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