3年生74人ステージで躍動

桜丘中/ミュージカル熱演/4月からの練習成果会場魅了

2017/10/07

 桜丘中学校(飯田英樹校長)は5日夜、同市西小田原町の穂の国とよはし芸術劇場PLATで、第13回総合学習発表として、3年生74人によるミュージカル公演を開催した。

 同校は25年前の開校以来、「生きる力」の育成を目標に、総合学習で人間関係学・演劇表現学習としてのミュージカル制作に取り組んできた。3年生の発表はその集大成。13年前から毎年、学外で上演している。

 タイトルは「輝け★光の子~未来からのメッセージ~」。天界で良い子になると誓った子どもたちは、思春期へと成長。大人に反発し、家出した中学生らは、30年後のAI(人工知能)が発達した世界へたどり着く。

 ある日、ロボット全てが動かなくなり、大人たちはパニックに。やがて中学生らは、その大人たちが自分たちの未来の姿だと気付き出す。

 「感情」と「コミュニケーション」をテーマに、豊かさの代わりに失くしたもの、人間にとって大切なものを考える。台本は、岡田英美里実行委員長ら実行委員8人が考えた。

 子役として、募集した近隣の小学生33人も参加。担任・副担任の男性教諭らが、母親役で女装して出演する場面もあった。生徒らは、4月から練習してきた成果を披露しようと熱演し、満員の会場を魅了していた。

2017/10/07 のニュース

熱演する生徒ら(穂の国とよはし芸術劇場PLATで)

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