庶民の学び探る

来月3日まで市美博で「豊橋の寺子屋展」/江戸時代後期から明治初め頃までの様子紹介/初となる資料全200点を展示

2017/11/07

子どもたちの成果がうかがえる習字作品(豊橋市美術博物館で)

 武士が教育を受けた藩校に対して、江戸時代後期から明治初め頃まで、庶民が読み・書き・そろばんを学習した「寺子屋」。その様子などを紹介する企画展「豊橋の寺子屋展」が、豊橋市美術博物館2階展示室2~4で開催されている。12月3日まで。無料。 当...

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