【ティーズ】番組から
いいとこいっぱいThankyou べりー街!(新城市)
2025/08/15
街の人の話を聞く草柳レポーター
草柳顕レポーターが今回訪れたのは、新城市の東郷東小学校区。自然と歴史ロマンがいっぱいの校区だ。スタートは鮎の傘網漁で知られる鮎滝。道の駅もっくる新城に立ち寄り訪れた人にインタビューする。ツーリングで訪れた3人組は「ししラーメンが美味しい」と笑顔。元気をもらって先に進む。
ついで訪ねたのは新城市立東郷東小学校。6年生の児童が甲冑(かっちゅう)姿で出迎えてくれた。総合学習で長篠・設楽原の合戦について学んでいると聞く。田んぼも作っており、教えてくれる地域の人を「田んぼの師匠」と呼んで慕う児童たち。田んぼの師匠・稲垣博一さんと山内康平さんは「3年生から始め、6年生になる頃にはみんな米作りが上手くなる。今年も良い米ができた」と話した。
ついで訪れた設楽原歴史資料館で面白い問題集を発見。長篠・設楽原合戦に関する長篠・設楽原歴史検定の問題集だと聞く草柳レポーター。中高生で作る「NST足軽隊」が協力すると聞き感心した。
資料館を後にして馬防柵を見に行く。近くで田んぼアートを作るOydenガーデンの松山和彦さんに遭遇。合戦450年を記念し450の文字が浮き出る田んぼアートを作ったと聞く。その後、近くで幟旗を立てているフラワーショップこおらんの紙谷充昭代表取締役に出会い、戦国水仙で決戦場を埋め尽くしたいという夢を聞いた。
次回は田原市の泉小学校区を訪問する。