採取体験などで子どもらと交流

海上保安庁第四管区海上保安本部/豊川で海の環境学習

2026/06/22

子どもらにパックテストや油の採取を体験してもらう職員ら(イオンモール豊川で)

 豊川市のイオンモール豊川で21日、海上保安庁第四管区海上保安本部による海の環境学習が開かれ、多くの家族連れが訪れた。

 三河湾などを管轄する豊橋市神野新田町の三河海上保安署の職員6人が来場し、子どもたちと交流。水質を調査する業務を知ってもらおうと、水中に含まれる酸素量で色が変わるパックテストや、海での油の流出事故などで使用する吸着マットを使った油の採取体験を提供した。

 このほか、子ども向けの海上保安庁の制服や帽子の試着・記念撮影や、海に流れ出たプラスチックごみが海洋生物や海鳥に与える影響をテーマに、海洋環境保全の大切さを学べる紙芝居「うみがめマリンの大冒険」の放映もあった。

 同署海上環境係の二木晋吾さん(42)は「海の環境について理解してもらい、将来は海上保安庁で働きたいと思ってくれる子が増えれば」と期待した。

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