豊橋/設立20周年で男の料理教室「キッチンパパクラブ」/サポート役 食生活改善推進員らとお祝い
2026/06/29

ビーフシチューを仕上げるメンバー(豊橋市南陽地区市民館で)
豊橋市草間町の南陽地区市民館で、毎月1回開かれている男の料理教室「キッチンパパクラブ」が設立20周年を迎えた。
28日は、65歳から83歳までの会員11人が参加。1時間半ほどでビーフシチューなど4品を作り、設立以来クラブをサポートしている市の食生活改善推進員(食改さん)らとともに20周年を祝った。
キッチンパパクラブは2006年、会社退職者などの男性を対象にした市民講座「男の料理教室」をきっかけに設立されたグループで、コロナ禍で途中休講もあった20年続いてきた。
設立メンバー3人のうち最年長の水谷武さん(83)は、「いろんな仕事に携わってきた人たちが、料理を通してコミュニケーションを取ることは楽しくすてきなこと。できる限り続けていきたい」と話す。
岩田好和さん(74)は「料理に興味があって参加し今まで続いている。食改さんの指導や事前準備が行き届いていることもクラブが続いている理由の一つだと思う」と述べ、池田健一さん(78)は「分からないことは恥ずかしがることなく何でも聞ける。それもいい」と話した。
今年度から代表を務める重政弘明さん(74)は「次に続く人たちにつなげていけるように続けていきたい」と語った。