外国人市民参加の避難訓練

豊川市金沢町内会で

2022/11/22

心肺蘇生法とAEDの操作を体験するモリトさん(前列右側)ら=豊川市金沢町で

 豊川市の金沢町内会は20日、金沢構造改善センターの駐車場で、外国人市民参加の避難訓練を行った。子どもから高齢者まで約120人のほか、町内の瀬川鉄工所で技能実習生として働くフィリピン人9人も参加した。

 訓練では、水消火器を使った初期消火訓練、「やさしい日本語」講座も行った。このうち救命講習会では、技能実習生3人が地域住民らと一緒に人形を使った心肺蘇生法とAED(自動体外式除細動器)の操作を体験した。その一人、モリト チェステルさん(26)は、「初めての経験で緊張した。何かあった時にはこの経験を生かして人を救いたい」と述べた。

 「やさしい日本語」講座は、「外国人に伝わりやすい日本語について考えてほしい」として、市の市民協働国際課の職員が講師となり、地域住民と外国人の市民がコミュニケーションを取るための日本語について話した。

 白井利明町内会長(72)は、「いつ起こるかわからない災害だが、万一の時には、同じ地域住民として協力し合えるように防災意識を高めていきたい」と話した。

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