認知症に寄り添う

27日「RUN伴プラスⅰn新城」/高校生がTシャツとパン考案

2022/11/22

右から白井さん、渡邊さん、熊谷さん、原田代表

 認知症の人と家族、支援者らがたすきをつなぐイベントで、今月27日に新城市内で開催される「RUN伴(ランとも)プラスin新城」を盛り上げるTシャツとパンがこのほど出来上がった。デザインとレシピは、新城有教館高校の生徒が考えた。

 Tシャツは、白地にオレンジ色の笑顔でハグした2人のイラストが描かれている。デザインした同校2年の白井莉央奈さんは「認知症は不安などがいっぱい。私たちから寄り添い、ハグし、安心してほしいという願いを込めた。いいTシャツになった」と笑顔だった。

 パンは、花の形をしたハッピーちゃん2種と三色パンの3種類。ニンジンやカボチャ、オリーブオイルなど認知症予防に良いとされる食材を使い、同市平井の手作りの店 「ぱんやさん」がレシピをもとに試行錯誤を繰り返し完成させた。レシピ考案の同校2年の渡邊このみさんは「花びらのようにいろんな人が笑顔になってほしい。リボンも付けてもらい、イメージよりもかわいい」と大喜びだった。

 委員の熊谷圭介さん(36)は「どちらもめちゃめちゃいい出来」と納得していた。

 原田代表(69)は「高校生の若い力が活動に息を吹きかけてくれてうれしい。新しい一歩になった」と喜ぶ。

 新城のRUN伴は、2018年に初開催された。コロナ禍のため昨年はタスキリレーではなくオレンジベンチづくりを行った。今年はそのベンチ設置場所を巡るリレーとなる。スタートは同市長篠の西区コミニュティセンターで、ゴールはしんしろ軽トラ市開催場所のまちなみ情報センター前。

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