〝ガイド役の大変さ実感〟

田原で小学生がインクルーシブボルダリング体験会

2022/11/22

ブラインドボルダリングを体験する子どもたち(すくっとで)

 田原市ふるさと大使のプロクライマー、尾川とも子さんらを講師に「インクルーシブボルダリング体験会」が同市親子交流館「すくっと」で行われ、小学生16人が参加した。

 インクルーシブボルダリングは、障害や病気の有無、性別などに関係なく、誰もが楽しめるボルダリングを目指す。

 体験会では、尾川さんのほか、視覚障害のあるパラクライマー小林幸一郎さん、障害児、障害者専用ボルダリングジムを創業した弓田祐代さんが講師を務めた。

 参加した子どもたちはまず、インクルーシブボルダリングを考え、尾川さんから説明を聞いた後、さまざまなボルダリングに挑戦した。

 1人がアイマスクをして、もう1人がガイド役になるブラインドボルダリングでは、小林さんが登る際の指示で大事な点を説明。手をかけるホールドの位置、方向について「時計の針で言うのがわかりやすい」と紹介し、実際に子どもたちの指示に従い実演した。

 子どもたちもペアでチャレンジし、4年生の女の子はガイド役に関し「(自分の指示が)うまく伝わらないこともあり、難しかったです」とガイド役の大変さも実感していた。

実演する小林さん㊧と説明する尾川さん(同)

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実演する小林さん㊧と説明する尾川さん(同)

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