海洋環境など学ぶ海外校と交流

三谷水産高校 ワイヘキ校と映像通じ学習会

2017/09/30

 三谷水産高校(蒲郡市三谷町)は29日、同校でニュージーランドのワイヘキ・ハイスクールの生徒と映像を通じて交流する学習会を行った。同校海洋資源科2年生40人が、ワイヘキ校の生徒に授業内容などを紹介。同世代の生徒と交流を深め、海外の高校の特徴などを学んだ。

 一流の人材育成などを目的に、同校が文科省から指定を受けている「スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール(SPH)」の一環。
両校の生徒は、英語で互いの高校で学ぶカリキュラムなどを紹介。個人的な趣味などリラックスした会話も交えて、両国の文化も伝え合った。

 同校はSPHの新たな取り組みとして、海洋環境やマリンスポーツを学ぶ海外校との交流を企画。ワイヘキ校とはメールで接触を図り、今年8月に職員がニュージーランドへ出向いて交流学習会の意義などを伝えた。

 同校は海に囲まれ、マリンスポーツが選択科目にあるなど水産や海洋実習が盛んな高校。三谷水産高校が交流を働きかけ、取り組みの第1弾としてビデオ通話システムを使った授業を開いた。

 本年度中に2回目の交流授業を開催する予定。両校生徒が学校を訪問し合う取り組みも計画している。湯藤善文教頭は「定期的に授業を行って交流し、関係性を深めていきたい」と話す。

2017/09/30 のニュース

映像を通じて交流する生徒ら(三谷水産高校提供)

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