鷹丘小で動物ふれあい教室

柔らかさ温かさ体感 児童ら命の大切さ学ぶ/豊橋

2024/02/09

浪崎さんと鷹の小哲(豊橋市鷹丘小学校で)

 豊橋市立鷹丘小学校運動場で8日、動物ふれあい教室が行われた。講師は、「バードカフェ小哲の部屋」(同市三ノ輪町)店主の浪崎栄恵さん(49)。2年生125人が鷹の飛行を見学し、小動物とふれあった。

 鷹匠でもある浪崎さんが、鷹の「小哲」(オス、10歳)を運動場上空に飛ばし、一周させて呼び戻すと、子どもたちは歓声を上げながら見守っていた。

 その後、うずらのひなやハリネズミ、ハムスター、うさぎ、アヒルが折り畳みケージにそれぞれ放され、子どもたちは順番に抱き上げたり、なでたりしてふれあった。

 2年生の山本菜央さんは「初めて鷹を見たけれど、飛ぶのがとても速くてびっくりした。うさぎはふわふわでやわらかかったし、うずらのひなは小さくてかわいかった」と笑顔を見せた。

 同教室は、「命にふれあう授業」としてAichi穂の国ライオンズクラブ(鈴木秀典会長)が主催した。新型コロナウイルス禍の2021年に、小学校や保育園などの子どもたちに、生き物とふれあう機会を与える目的で始まったという。

 浪崎さんは「学校の飼育小屋がなくなり、子どもたちが動物とふれあう機会が減っている。動物の温かさや柔らかさを体感し、命の大切さを実感することで、生き物を大事にする優しい子が増えれば」と話した。

 同教室は15日にも、鷹丘小で1年生115人と特別支援学級児童21人を対象に行われる。

ハムスターとふれあう2年生ら(同)

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