東三河の高校生6チームが熱戦

シンフォニアテクノロジー・バスケ大会を初開催

2025/03/09

高校生が熱戦を繰り広げた(シンフォニアテクノロジー豊橋製作所で)

 豊橋市に拠点を持つ総合電機メーカーのシンフォニアテクノロジー(平野新一社長、東京都)が主催するバスケットボール大会「SINFONIA×PHOENIXCUPU182025」は8日、同社豊橋製作所体育館で初開催され、東三河の高校生6チームが熱戦を繰り広げた。

 開会式では、同社の武藤昌三会長が選手たちを激励。大会運営に協力したフェニックスの水野晃社長は「大会を通じフェニックスを身近に感じてほしい。三遠地域をバスケの街にしたい」と話した。

 今大会には、豊橋工科と豊橋南、豊橋中央、豊橋商、豊川工科、三遠U18の6チームが出場した。

同社は、サステナビリティ推進や持続可能な社会実現へ活動を行っており、今回の取り組みは若者のスポーツ振興や地域活性化、出場選手たちの心身発達などを目的に開かれた。

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